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地区別動態表 ― 地区別出品・販売状況(材積比)


・現 在(第47期 平成23年7月〜平成24年6月)


( 出品状況 )

熊野川流域や古座川流域などを生産地とする木材が主で、また和歌山県内各地域からの出品が8割を占めるなど県産材(紀州材)が当市場の主流となっている。

( 販売状況 )

地元である新宮市内の業者が3割を占め和歌山県内で言えば、約5割となる。他三重県が3割、奈良県(吉野・桜井方面)1割、その他(遠方では四国など)となる。 一昔前は販売の5割以上を占めていた地元業者(製材所など)の減少で、買い手が各地域に分散している状況である。



・約30年前(第18期 昭和57年7月〜昭和58年6月)



( 出品状況 )

今と違い出品地域が各地に分散している事が分かり、それだけ各地域で活発に事業が行われていた事が伺えれる。

( 販売状況 )

新宮市の業者が約6割を占めており、当時如何に地元製材所が多かったかが分かる。





・新宮まつり記念市(H9.10)

出 来 高
出 品 量 4,390m3
売 上 高 16,100万円
杉 平 均 単 価 33,000円(75%)
桧 平 均 単 価 48,000円(25%)

万円/m3



・木原造林特別市(H10.11)

出 来 高
出 品 量 3,250m3
売 上 高 20,300万円
杉 平 均 単 価 55,400円(40%)
桧 平 均 単 価 67,900円(60%)

万円/m3



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